もぐうさノート

惰性で生きてます。

検査当日

11月1日。

 

昨晩飲んだ下剤が効いているのか

地味~にお腹が痛い。

 

7:00頃から腸管洗浄剤を飲み始める。1.5リットル。

多少ではあるが、匂い味ともに独特で

最初のうちはちょっと飲みづらかったのだが

次第に慣れてきた。

これまた最初のうちは特に”もよおす”感じが

あまりなかったのだが、中盤以降は

居間とトイレを行ったり来たり。だんだん

出てくるものが透明になっていく。

 

9:00ぐらいには飲み終え、あとは検査まで

水分を摂る以外にやる事がない。

仕方がないのでリバース1999を進めたり

聖杯戦線を片づけたり。

あんまりこんな事書きたくないが、

ホントに長くて面倒くさかった。

かれこれ12時間以上固形物を食べてないので

お腹は空いているが、聖杯戦線はお腹いっぱい。

 

12:00。病院に到着。

少し待った後、検査着に着替えて準備。

看護師さん(?)がフレンドリーに話しかけてくれたので

緊張が少し解ける。一応事前同意書に書いていたが、

今回が初めての検査である事、眠ったままでの検査を希望する事、

そしてこの後の予定は無いから長引いても問題ない事を話す。

 

麻酔が注入される。ただ当然ながら部屋は明るいし、

耳につけられている心拍数を計るヤツは微妙に気になるし、

その心拍数の「ピッピッピッ」て音はもっと気になるし、

検査中に麻酔切れたりしないかな、ちょっとしんぱ…

「終わりましたよ」と声をかけられる。え?

まばたきの間に終わったという印象。

 

麻酔が切れるまで横になって休んだ後

着替えて検査結果を聞く。内痔核があるものの

大腸等に異常は無いとの事。

 

会計を済ませて退院。とにかく腹が減った。

今回は特に処置等は行っていないため

検査後の食事は好きにしてよいとの事なので、

近くの富士そばに駆け込む。

色のある食事はおよそ二日ぶり。

食べれるってありがたい。しみじみ思う。