結果は2回戦敗退でした。
カプコン公式大会への参加は初だと思う。
そして、初参加で初勝利出来たのは
僥倖としか言いようがない。
という訳でひとり感想戦。
1回戦 VSコーリン
白対白。
配信台と言われてやけに緊張してしまった。
遠距離から地上戦を制圧し
安易にこちらからは飛び込まないというのが
現状のコーリン対策。
バニティステップ⇒アイシクルスタンプの
裏回りは初めて見たかもしれない。
見事にシュナイデをスカされた。
2戦目以降はお互い脱衣コマンド入力しての戦い。
将棋風に言えば相脱衣。
パラベラムに対しての確反や差し返しが甘かった。
反省点その1。
相手がVトリガー1を選択していたので
Vリバーサルを積極的に使っていったのは
好判断だったと思う。
立ち中K⇒シュナイデ(ヒット確認)が実戦で出来たのも
好材料。
サイコシュピッツェガード後にEXパラベラムが
確定する?要確認。
最後はサイコシュピッツェでフィニッシュ。
ここもガード後CA確定だったかもしれないので
結構リスキーだったという事になる。
2回戦 VSセス
セス戦は完全に勉強不足。
クルーエルディザスター(だっけ?)の弱は
ガード後マイナス8フレーム。
そんな事全然覚えておらず、ずっと端で固められる羽目に。
サイコシュピッツェにはEXヘカトンケイルが確定っぽい。
こちらも要検証だが、何度か食らったので
狙われていたと思う。
最後はアナイアレイトソードでガン処理。
これの対策したいんだけど、
自分自身が最速で出せないんだよなあ…
という訳で2回戦で敗退。
最初にも書いたが公式試合、かつ配信台で
1勝できた事がとてもデカい。
後で自分の試合が配信されている所を
アーカイブで見てみたら、最後のラウンドの
さらに終盤のみが映っていた。時間にして数十秒。
それでも、勝った瞬間が映っているので無問題。
今後
先週のトパンガチャンピオンシップや
SFLトライアウトなどを観て感化されてしまい、
半ば勢いで大会にエントリーしてしまった。
後悔はしていないし、寧ろ望外の結果に大満足。
だが、今回の結果が良かっただけに、
更に先へ行くためにはおそらく
自身のプレイ精度、構想力、読み
相手キャラに対する知識などなど、
全てをレベルアップさせなければならないと
思った。
で、その為にはやはり数をこなして
経験値を積まないといけないので、
最も手近、かつ様々なキャラと対戦できる
ランクマッチを頑張る事にした。
という訳で、とりあえずウルトラダイヤに上がるまで
大会はしばらくお預け。
あと4000。
ダイヤ⇒スーパーダイヤに5か月かかったので
今度はどれぐらいかかる事やら…