昨日開催された、第5回あおもドローに
参加させていただきました。
結果は堂々の最下位。
おりしも先日公開されたキャラ使用率でも
ファルケが最下位。
お揃いね私達 これでお揃いね(ニチャア)
キモい前振りはともかく、
今までに無い高いレベルの方々と試合できて
本当に勉強になりました。
皆さんありがとうございました。
あと、何故か連絡関係はTonamelから来るものだと
勝手に思い込んでおり、TwitterやYoutubeからの連絡を
見ておりませんでした…
改めて申し訳ありません。
感想戦
折角の機会なので、試合をじっくり見直す。
3戦とも配信に載っているのが嬉しいやら恥ずかしいやらだが、
試合中の実況コメントも大いに参考にさせていただきます。
1回戦 VSギル
以前ギルには苦しめられたので、一応対策はあった。
問題はそれを実行できるのかどうか、だが。
ルフトヤークトからの
ブロッキングすかし。
この後投げで終わってしまったので50点。
フルコンボを叩き込めれば100点だった。
相手のトリガー発動時の固めに対しては
早めにVリバーサル。実況でも褒めてもらった。
ここまでは良かったのだが。
安易なサイコクリンゲ。
ギル相手に一番やってはいけない事を。
ですよねー。
弾に対して早めに飛び込んだのだが、
まさかこのタイミングでもブロックされるとは。
この後動揺して受け身取れなかった。
前述のルフトヤークトも空対空で落とされる。
以降の相手もそうなのだが、こちらの行動に対する対策が早い。
早すぎる。
という訳で、0-2で敗北。
2回戦 VSララ
ランクマッチではお客さんなのだが、今回の相手はアルマス。
今までのプラチナララとは一味も二味も違うはず。
回線状態的にキツく、コンボミスも頻出。
キーディスプレイを見てもちゃんと入力しているのに…
あと、Vスキル2に対してどうすれば良いのかが全然わからなかった。
そもそもVスキル2のララと当たるの初めてかもレベル。
後で実況を聞いて目から鱗だったのだが、
Vスキル2を採用しているという事は「中段攻撃が無い」
という事なので、立ちガードしなくて良いとのこと。
もちろんコマ投げもあるのでしゃがみっぱなしは論外だが
なるほどな。
実況でも褒めてもらった連続投げでのフィニッシュ。
ファルケの投げ間合いを完全に把握しているかというと
そういう訳でもないが、
「相手が手を出して来たら投げ判定に引っ掛かる」ぐらいの
つもりで投げた。反省はしていない。
絶妙な距離でクラップを撃たれると対応できない。
あえて採用したサイコトロンべ(Vスキル1)も不発。
これは今後の課題。
こちらも0-2で敗北。
3回戦 VSベガ
ただでさえキツいベガ。
こちらも少しラグかったが、前戦と比べると
マシだったので、言い訳は出来ない。
終始端に追い込まれる。相手がプラチナだろうが
グラマスだろうが同じような展開。
ベガには上から行くのが常道だが、
空対空を含めた対空もバッチリ。
VゲージはほぼほぼVリバーサルに回す。
少しでも端にいる時間を短く。
投げを軸にした攻めも見切られ始める。
VゲージはVリバに回すと言ったな。
あれは嘘だ。
しつこくめくり飛びを続けて
待望の1本奪取。
フルセットフルラウンドでの終盤。
実際はキャンセル出来ず単発で終わってしまったのだが、
ここからカタプルト⇒CAといっていれば
勝っていたのだろうか…
最後はシュナイデをガードされてGG。
総括
1.攻撃にしろ防御にしろ、”裏”の選択肢に乏しい。
このぐらいのレベル相手では、多彩に揺さぶっていかないと
崩れてくれない。
2.頭真っ白になりすぎ。不用意に攻撃食らっているときは
大体何も考えていない。
3.ウチのネット回線は、やはり夜は重い。
乗り換えも要検討。
もちろん収穫もあった。
そもそもこんなレベルの高い方々と対戦出来たのも
初めてで、明確な力の差も感じた反面、
(不遜な言い方かもしれないが)届かない距離では
ないとも感じた。
今後も精進します。