悪感

同僚(と言っても結構疎遠)がメルブラの新作を

購入したらしい、という話を何故か聞かされた。

以前からFGOやら月姫やらの話をしている所は

遠巻きに聞こえていたので、さもありなんという感じだが

何故オレに言うの？メルブラやった事ないし、

買う気も無いし。

あと三桁

11月中にはウルトラダイヤに到達したいところ。

とはいえ、最近プレイが雑になっているような気もする。

立ち中Kヒット確認とか、Vシフトを有効活用しようとか

そういった所に意識を割き過ぎなのかもしれない。

脳のメモリリソースをしっかり配分せねば。

読んだ本

すべてがＦになる　THE PERFECT INSIDER Ｓ＆Ｍシリーズ (講談社文庫)

そういえば最近、とんと小説を読まなくなっていたので

ブックオフを散策。

また、年末に家族旅行という名目で

陸の孤島に軟禁される予定もあるため、そのお供に。

タイトルは知っていたが、あらすじなど全く知らなかった。

ミステリー(ミステリィ)だったのね。

既に20年以上前の作品という事で半ば古典化しているが故に

いわゆる「フラグ」的な展開が読めてしまったが、

そういったものを差し引いても面白かった。

また、出てくる技術が若干古かったり(Telnetとかが出てくる)

するものの、音声認識などは結構「今」を反映しており

劇中に登場するデボラは、SiriやAlexaとほぼ同じ。

そのあたりは流石といった所。

上述のとおり年末に読もうと思っていたのだが

少し読んでいくうちに続きが気になってしまい、

結局10月中に読み終えてしまった。

他著作を読んだことが無いので不確定だが

もしかしたら個人的にとても読みやすい部類の

作者なのかもしれない。

無軌道にタイトル買いしたが、幸いにもこれがシリーズものの

第1作らしいので、来週末にでも続作を探してみようと思う。

余談

どーでもいいけど、

SteamのTOP画面、怖すぎない？

しかも真ん中の目がギョロギョロ動くという

ギミック付き…

開いた瞬間「ひっ」と声上げてしまった。

一難

仕事の方が落ち着いてきたと思ったら

実家PCのHDDがお亡くなりに…

ホントよく出来てるなこのゲーム。

HDD救出作戦

救助隊員(自分)が駆け付けた時には、

既にOSは起動しない状態。さらに

HDDからカッチンカッチンという音が。

　　どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！
　　　三　　　　　　　 　 　三三
　　　　　　　　/;:"ゝ 　三三　　f;:二iュ　　三三三
　　三　　　＿ゞ::.ﾆ!　　　 ,..'´￣｀ヽﾉﾝ
　　　 　 ／.;: .:}^（ 　 　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三
　　　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ﾄ ヽ__
　　　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-="⌒ヽ
　　.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　　　};;;};;;;;!￣ll￣￣:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣ll

と言いたいところだが、

父はかなり耳が遠くなっていたのだった…

こんな耳障りな音を聞かずに生きていけるっていうのは

ある意味幸せなのかもな…

HDDを自宅に持ち帰り、

データだけは救出できないか試みる。

接続してだいぶ時間がかかった後、

奇跡的にディスクの状態を見ることが出来た。

が、MBRがぶっ壊れているようで、

データは認識できず。

TESTDISKでパーティションテーブルを

書き換えるか、それとも一度フォーマットして

削除データのサルベージを行った方が良いか、

次の一手を模索していたところ、

あれだけ不快だったカチカチ音が

止まっている事に気づく。

接続しなおしても、HDD起動時に10回ほど

カチカチ言って、その後にシーンとしてしまう。

PC上の認識も、本来なら250GBのところ

4GB程度の不明なフォーマットタイプのドライブとして

認識されている。もちろんデータは認識不能。

もはや手持ちの機器では手に余るという事で

実家に連絡。

幸か不幸か、最近はそれほど使っていなかった

という事で、HDDからのデータサルベージは

諦めることに。

そして昨日、SSDの購入⇒

Windows＆定番ソフトの再インストール⇒

だいぶ前のバックアップデータからの移行⇒

その他諸々を実施。

結局一日仕事になってしまった。

仕事と言っても完全にタダ働きなので、

SSD代や交通費なども含めると大赤字なんですけどね…

とはいえ、お金貰ったら喜んでやるのかと言えば

こんな厄介事間違いなくお断りだけど。

帰宅するころにはすっかり暗くなっていた。

飯買って飯食って風呂入って寝た。

そんなステキなホリデー。

慈善

忙しさの峠は越えた感じ。

忙しさと言ってもやる事が多い訳でなく

新しい試みが故に勝手が分からなかったという

意味合いが強かったので、ようやくこなれてきた

と言った方が正しいか。

BCRF

悪戯するエドを懲らしめるの図。

通じるかどうかは不明だが、

「ファルケにチャリティコスチュームが用意されたら

買いますよ」という意思表示で、

ピンク色のコスチュームに変更。

またの名を気分転換。

現状のLPはこんな感じ。

ウルトラダイヤまであと1300ちょっと。

ご褒美

見切り品のシャインマスカット。

贅沢と節約のコントラストを表現していると同時に

「よく乗り切った」、「いやまだ気は抜けん」という

自身の葛藤を象徴している。

言うまでもなく旨かった。

ショート

余裕も出来たので、YouTube ショートってやつを

作ってみた。

ウマ娘の画面はPC版にすればよかった。

映像編集の練習素材としては良いかもね。

解除

まわせまわせ、経済をまわせ。

皆思い思いの経済活動をすれば良いさ。

俺は引き続き"見"に徹するけど。

土日に1つだけ強くなる

相変わらず平日夜の回線は終わっているので

休日の朝のみランクマ。

平日は回線がマシな時を見計らって

トレモ練習＆カジュアルマッチでミッション消化。

ウルトラダイヤまであと1800ぐらい。

現実味を帯びてきた。

4割未満

現状、対勝率が40％未満は7キャラ。

ダルシムは何も言う事なし。

回線などの理由以外で1抜け確定しているキャラ。

ラシードはVスキル2で別ゲーされるとキツい。

あと、ジャンプ強Pの判定が強く、

シュナイデが負ける事があるのも地味に辛い。

FANGは対戦数が少ないので何とも。

逆に対ガイルが6割超えているのは

個人的に頑張ってるポイント。

バイソンはVスキル2の所為で

相当つまらなくなっている。

ダルシムに次いで1抜けしたいキャラ。

対エドは何故こんな低勝率なのか不明。

苦手意識は無いんだけど、強い人とのマッチングが

偏っているのかも。

是空は結構苦手意識がある。

対策しようにも、どうしたものか分からん状態。

結局、若是空の速さにかき回されているだけかも。

そして対ファルケ。

ファルケ同キャラ戦はファルケ不利。

はっきりわかんだね。

蓑虫

右肩が地味～に痛い。

日ごとに痛みが引いている気もするが

地味ゆえに分かりづらい。

きっとこれは「いつの間にか痛くなくなっている」

パターンだろうな。

オロ対策

ランクマッチ、カジュアルマッチ問わず

あきら＆オロと対戦する事が多い。

あきらは多少触っていた事もあり

ある程度、技の性質等分かっているつもりだが

オロについてはビジュアル的に全くそそられず

使う気がわかない事もあってか、全然知らん。

さっきのオロ戦で「あれ？ぼったくられてないか？」

と思ったので、最低限の対策を。

かかとを振り下ろしてくる技(連ね蹴足というらしい)は、

弱がマイナス8、中強がマイナス10。

ド先端でなければ立ち中Kが確定するので

要意識ポイント。

逆にこの膝蹴りはオロ側プラス3なので

基本おとなしくしておいた方が吉。

ガードバックが小さい事もあってか

めちゃめちゃ連発されるんだよなこれ。

どーでもいいけど、オロのVスキル2「蓑虫」を

「糞虫」と空目する。

オロ好きには申し訳ないが、この見た目も

そうさせている一因ではないかと。

逆行

社内プロジェクトにがっつり関わってしまった。

ブログ冒頭文のとおり惰性で生きていきたいのだが、

たまには推進力をつけなければ…と自分を説得中。

Jリーグジャッジリプレイ

最近発見し、最新のものから遡るように観ている。

こういう検証モノは大好きだ。

また、ここ数年Jリーグはおろか、代表戦や海外リーグなども

観ていないので、DOGSOやSPAといった用語を初めて知った。

ジャッジの検証としても面白いし、現行ルールの勉強にもなる。

どうしてもコロナ禍前の対面でやっていた時の方が

掛け合いのテンポが良く感じてしまうのだが、反面

リモートでもどんどん画質や音質が良くなっていっているのが

目に見えてわかるので、やっぱり制作時にそういう所を

努力しているんだなあと思う。

note購読

あと、数名のnote有料記事を購読することにした。

今の仕事中に、急に10分～20分程度の空きが生じることがあり

流石に職場内で動画を観るわけにもいかず、さりとて

勉強するほどの時間でもない、と言う時に

noteで書かれている日記的な文章がちょうどよい。

一応有料という事もあってか、それなりに読める文章だし。

日記を遡って読むのは、なんか「メメント」みがある。

まああれは２⇒４⇒１⇒３みたいな感じでバラバラなのだが

(唐突なネタバレ)。

トリックスター

ヴァルゴ杯はこの娘を軸に頑張る。

昔から「トリックスター」という語感が好きなんだよなぁ。

今更

ひと月遅れぐらい？で

2部6章クリア。

樹は切ってないけど切除なんですね。

ストーリーに引き込まれ、

続きが気になり過ぎて林檎食べまくり。

実質2,3日で駆け抜けてしまった。

物語中盤で令呪を使ってしまったため

■■■■■■(一応伏字にしておく)戦はかなり苦戦した。

最後はパンいちの男が一人。

HPも1。

しかし何というか、エグい話だな。

あの妖精に関しては、個人的な悪役ベスト3に

食い込んでくる勢いだった。

しばらくFGOから離れていたが、

流石のメインストーリーって感じでした。

水着イベントは…どうしようかなあ…

シンエヴァ

今更といえば、シン・エヴァンゲリオンも

ようやく観た。

既に方々で感想なり考察なりが書かれているが、

自分自身の感想としては

「結局TV版と同じ事言ってるな」

だった。

例えとして適切かどうか分からないが、

料理に例えれば「出された食材は同じ」

という印象。

TV版：

食材を生のまま出される。食器も無し。

新鮮なので生のまま食えるし、味も旨いのだが

下処理していないが故の苦みエグみが強く

外殻や骨なんかも自分で取り分けないといけない。

もちろん素手で。

旧劇場版：

最低限の火を通して出される。相変わらず鮮度は良い。

皿、ナイフ、フォークといった最低限の食器もあり

料理としての体はギリギリ保っている感じ。

下処理は甘く、苦みやエグみは残っている。

食べ終わった後、何故か「気持ち悪い」と言われる。

シンエヴァ：

料理としては真っ当な形で出される。

オードブル(序破Q)もしっかり出した上で

下処理もしっかり、調味料などもふんだんに使われ

コース料理として充分堪能できる。

ただし、↑2つよりも鮮度が劣る。

そんな感じだろうか。

兎にも角にもエヴァが終わった。

ちゃんと終わらせてくれた事は非常にありがたい。

これで「生きる未練」が一つ減った。良い意味で。