もぐうさノート

惰性で生きてます。

狭い東京

9月22日。

 

雨。アラームセット時刻よりも1時間ほど早く

目が覚める。

 

今夜は会食が控えている為、筋トレは休み。

朝は駅ナカの喫茶店で時間をつぶす。

女子大生と思しき3人組が座ってきたので

「うわー、騒がしくなるのかな…」と危惧したが

意外と静かにしていてくれた。

 

来週からまた体制が変わり、

去年の事を知っている人すら

片手で数えるほどになってしまった。

安心できる要素など何一つ無いが、

腹を括るしかない。

 

夜は歓送迎会。

送別対象の人の意外な一面を見れたり、

いつも割と冷静な人が酔って面白くなっていったり

「飲み会」だなぁとしみじみ思う。

懐かしくもあり、数年前は毎週のように

こんな事をやっていたのかという

隔世の感。

 

2次会が終わり、誰かが朝まで開いている店を探し出したので

それは勘弁してくれとリタイア。

その段階で、普段の就寝時間はとうに過ぎていた。

 

夜が更けても全く弱まらない雨を受けながら帰宅。

さすがに今日は傘を持っていたが、

雨足が激しく水しぶきで濡れる。

久々にしてはかなり呑んだ所為か、全体的に

ボンヤリとしているが、頭の芯は冷めており覚めている。

ひとまずは心と身体を休めるしかないと

風呂に入り、寝る。