もぐうさノート

惰性で生きてます。

残念棒

9月3日。

 

昨日は本当に何もせず家にいた。

ただ、何もしない事で回復する”なにか”は

ある。

 

カジュアルマッチ朝練。

早朝でも割とすぐにマッチングして

しかも連戦してくれる相手がいるという事が

とてもありがたい。

 

職場の椅子用座布団が欲しいなと思い

近くの100円ショップへ。

あまり良さげなものが無かったが

手ぶらで帰るのもアレなので

売り場を物色していると、

先を…越されていた…

 

帰り道、久々に公園でギャン泣きしている幼子を

見かける。保護者の方らしき人はそばにいたので

迷子ではないと思う。

 

いつもながら思うが、あの状況は”詰み”だ。

だいたいの要因は、子供の我儘だったり

元々の約束を破ったり。稀に親側の理不尽も

あるが、それも状況的にやむを得ないという

シーンが多い。

だがギャン泣き状態になってしまうと、

親側はどうする事も出来ない。

理屈での説得なんて土台無理な話だし、

このご時世ひっぱたいて言う事聞かせる

なんてしたら一発アウトだろうし。

 

子供は感情が先行する生き物、つまりは

人間というよりも動物寄りだと思っている。

犬が吠えまくったり、ネコがそこらじゅう

引っ搔き回したりするのを止められるか。

 

そんな事を考えながら歩いていたら

バサルモスみたいな石垣があった。