初手から▲C3きりん△A2きりん とした局面。
| A | B | C | ||
| 1 | ら | ぞ | ||
| 2 | き | ひ | ||
| 3 | ひ | き | ||
| 4 | ぞ | ら |
先手の有効手は３つ。
| A | B | C | ||
| 1 | ら | ぞ | ||
| 2 | き | ひ | ||
| 3 | ひ | |||
| 4 | ぞ | ら | き |
▲B2ひよこ
| A | B | C | ||
| 1 | ら | ぞ | ||
| 2 | き | ひ | ||
| 3 | き | |||
| 4 | ぞ | ら | ひ |
▲C4ライオン
| A | B | C | ||
| 1 | ら | ぞ | ||
| 2 | き | ひ | ||
| 3 | ひ | き | ||
| 4 | ぞ | ら |
最善手は▲C4きりん。
このままお互いにきりんの上下運動を繰り返し
千日手となれば先手は歓迎。
どうぶつしょうぎ備忘録：初期配置
という訳で初期配置から。
| A | B | C | ||
| 1 | き | ら | ぞ | |
| 2 | ひ | |||
| 3 | ひ | |||
| 4 | ぞ | ら | き |
先手の指せる手は４つ。
| A | B | C | ||
| 1 | き | ら | ぞ | |
| 2 | ひ | |||
| 3 | ひ | き | ||
| 4 | ぞ | ら |
▲B2ひよこ
| A | B | C | ||
| 1 | き | ら | ぞ | |
| 2 | ひ | |||
| 3 | ||||
| 4 | ぞ | ら | き | ひ |
▲A3ライオン
| A | B | C | ||
| 1 | き | ら | ぞ | |
| 2 | ひ | |||
| 3 | ら | ひ | ||
| 4 | ぞ | き |
▲C3ライオン
| A | B | C | ||
| 1 | き | ら | ぞ | |
| 2 | ひ | |||
| 3 | ひ | ら | ||
| 4 | ぞ | き |
そもそもどうぶつしょうぎは完全解析されているので
将棋で言う所の「評価値」は無いのだが
(局面は全て-Mate、+Mate、引き分けのどれか)
手の評価というか、善悪から考えると
この4つはそれほど差が無い。
どうぶつしょうぎ解析記事を書く予定
最近ネタ切れ気味だったこともあり、
どうぶつしょうぎの解析結果を初手から追ってみるという
記事を書いてみようと思う。
折しも以前からお世話になっていた、
どうぶつしょうぎ解析ページがアクセスできなくなってしまった
というのも要因の一つ。
局面図はこんな感じ。
| A | B | C | ||
| 1 | き | ら | ぞ | |
| 2 | ひ | |||
| 3 | ひ | |||
| 4 | ぞ | ら | き |
色々考えたのだが、作りやすさを考慮して
ちょっと分かりづらいかもしれないけど、
後手は太字＆イタリックになっている。
一応、右側の枠に持ち駒を書いたり、
着手の色を変えて手番を分かりやすくするつもり。
とりあえず、定跡となっている所から
掘り下げて行こうと思っているけど、
実際に自分が指していて迷った局面などを優先的に
取り上げるかもしれない。
あと、エタったらごめんなさい。
天才
「天才」と評された事に対して、
「努力してるだけです」と答えるのは、
何というか、刺さる。
グレードは相当落ちるし、そもそもズレているかもしれないが、
自分もよく「moguusaさんってピュアですね」
と言われる。その時には
「そおですか～。あはは～、ありがとうございます～」
的な返答をするが、内心
「あ、こいつ俺の事バカだと思ってるな」とイラついたり
「これでも色々考えているつもりなんだけど…」と
落ち込んだりしている。
粗雑
最近、詰将棋はちょこちょこやっているが、
なかなか棋譜が並べられていない。
その所為か、序盤がすごく雑。
そろそろ戦法を固定しないといけないのかなー。
欲求不満？
「あんことお豆のパン」という商品を二度見、いや三度見
してしまった。なんだろう、溜まってるのかな…
ムラっ気
ロクなインプットが無いので、ロクなアウトプットも無い(言い訳)。
安定感×
好調とか不調以前に、将棋の出来不出来の差が激しすぎる。
相変わらず休日に指す内容のヒドさよ…休日は頭寝てるんだろうなあ。
最近棋譜並べをサボっているのも、大きな要因かもしれない。
最低一日一局棋譜並べなきゃ(使命感)。
先手中飛車
都成四段や里見姉妹に注目していると、自然と目についてしまう
先手中飛車。ちょうど先手番の戦法でもう一つ覚えたいなと思っていたので
取り入れてみた。
最初の内は訳も分からずボコボコにされていたけど、
だいぶサマになってきた感じ。
↑は将棋クエストのCOM戦(だいたいR1400ぐらい)。
先手中飛車について深く掘り下げている棋書が
あまり無いのが玉に傷(大平先生の本ぐらいか？)。
いったん５筋に振った後、機を見て他の筋に振り直す感じが
変幻自在な感じがして好きです(小並感)。
なお、ゴキゲン中飛車は未だに指せない模様。
青野流
これまた先手番だが、最近横歩取りで先手番時には
青野流もどきを使っている。
とりあえず飛車を引かずに▲５八玉と上がって、
後手の出方を伺う。
あまりよく分からない変化になりそうなら、
さっさと飛車を引いて通常の横歩取りに戻すという感じ。
しかし思わぬ収穫が。
手拍子で指しちゃったんですかね。
この後△８四飛車はスタッフが美味しく頂きました(相手投了)。
