もぐうさノート

惰性で生きてます。

とある平日休みの一日

朝、ベランダに名前の分からん鳥が。

画像検索したところ、どうやら

ヒヨドリらしい。

 

爽やかな休日という感じで

それなりに良い気分。

置き土産の掃除が無ければ

もっと良かったけど。

 

 

映画「8番出口」を観に行く。

 

平日の午前中だと思って油断していたら

結構な行列が。

でも大半は鬼滅を観に来た人らしい。

あとは国宝だろうか。

 

映画館での鑑賞は実に5年半ぶり。

避けていた理由としては、もちろん

例のアレもあるのだが、

”尿意”と”周囲のノイズ”も少なくない

懸念要因だった。

 

尿意については、今回の上映時間が

90分と短めな事、朝食に団子を食べる

という対策を取り、まあ盤石だろうと。

 

周囲が気になってしまう件は、今回

思い切って一番前の座席を予約してみた。

結果、今作ぐらいの情報量であれば

それほど問題ない事が分かった。

見上げる形になるため若干首は疲れるが

前の席を気にする必要が無い分

体勢も変えやすいし。

 

原作ゲームの世界観を崩さず、

かといってダレる事無く走り抜けて

くれたこともあり、90分が短く感じた。

 

鑑賞後、実家へ京都土産を渡しに行き、

すぐさまトンボ返り。駅に着いた所で

家に何も無い事を思い出し、久々に

はなまるうどんで遅めの昼食。その後

スーパーで食材を買い込み帰宅。

 

久々にアクティブな休日だったのでは。

 

 

以下、8番出口のネタバレ感想。

 

 

 

 

 

 

 

要所要所で赤ちゃんや子供が強調されていた

のは何故だろうと思っていたが、後日

どこかのレビュー記事に”産道”をモチーフに

していたとの事で、なるほどなと。

 

ゲームと異なる点として、結構ちゃんと

ホラーな部分もあり、苦手な人は厳しいかも。

前述のとおり一番前の席だったので

結構怖かった。

 

最後のアレはなんだったんだろう?

若干台詞が違うような気もしたが

男性もお母さんも赤ちゃんも同じ人っぽいし

ループしている、ってこと?

まあ、原作が原作なので、すべてを

詳らかにする必要はないのかもなと。