1月21日に開催された
ジコケン腕試しトーナメント~ウルトラダイヤ以下大会~
に参加させていただいた。
例によって「ぼっち感想戦」をやっていこうと思う。
多分長くなるので2回か3回に分けるつもり。
まずは結果
スイスドロー方式で5戦行い、奇跡的に5勝できた。
全勝者3名で三つ巴戦を行い、そこで敗退。
最終的には2位タイという結果に。
Smash.gg上では↑のような順位だが、実際はAschさんの優勝。
おめでとうございます。
前回のあおもドローでは未勝利だったので
初勝利を目標にしていたが、まさか優勝争いにまで
絡めるとは。
翌日も仕事なので早々に寝るつもりだったが
興奮で全く眠れなかった。
自慢じゃないが自分は
「睡眠時間が直接パフォーマンスに影響する」
人間なので、今日の業務成果はお察し。
という訳で、初戦から振り返る。
1戦目 vs G
まず対戦以前に、初めて利用するSmash.gg、
慣れないDiscord、ラウンジ作成などで、相手の方に
迷惑をかけてしまったと思う。
改めて申し訳ありませんでした。
大会初戦だったが、そこまで緊張せず
いわゆる「良い緊張感」で臨むことができたと思う。
大会参加が2回目だったからこその慣れがそうさせたのか、
スイスドローの「勝っても負けても次がある」という
方式がそうさせてくれたのか、はたまた両方か。
という事で1戦目は、勝ち負けよりも
「いつも通り動けるか」をテーマに戦った。
Gスマッシュをガードしてからの
反撃(2弱P⇒サイコシュナイデ)とか、
立ち弱Pに
カタプルトを仕込んだり。
結果としても2-0で勝ちとなったが、
おかしなミスも無く、調子は悪くない事が
確認できた事も良かった。
2戦目 vs 春麗
相手のLP帯としてはプラチナだったが、
非常に強い方で、苦戦を強いられた。
1戦目はこちらのヒット確認ミスなどもあり終始相手ペースに。
お互いの技も向こうの良いように噛み合ってしまい、1戦目を落とす。
再戦までの数秒間で反省点を探したが、特に思いつかなかったので
腹を括ってこのままいく事に。
特にこちら側で変えたつもりは無かったのだが
今まで相手側の良いように噛み合っていた技振りが
逆転し始める。
また、2戦目途中から、相手の対空があまり出ていないと
気づき始め、上からのアプローチを増やしてみる。
最後はこちらの飛びが刺さり、
↑の局面からコンボ⇒Vトリガー発動⇒CAでフィニッシュ。
2-1でなんとか勝利。
勝ちはしたものの、地上戦ではやられるシーンも多く
もし対空もバッチリだったら手も足も出なかったと思う。
早くも緩みかけていた気持ちを引き締めなおす
良い機会だったが、春麗戦は宿題。
3戦目 vs メナト
嫌な印象しかないが、実際の勝率的には
むしろ勝ち越しているメナト。
3戦目にして自分よりLPが上の方と当たった事や
前戦の反省から褌を締めなおしていたため
この辺りで集中力がトップギアに入っていたと思う。
意外と厄介なVスキル2。
弾を跳ね返したり吸収するVスキル1の方が嫌だと思っていたが
攻め継続に活用するとこんなにも鬱陶しいとは。
メナトの生命線である対空もバッチリ。
集中していたせいかコマンドミスはほぼ無かったが
ゲージ運用ミスはチラホラ。
ここはキャンセルCAでしょ。
キーディス見てもコマンドすら入れてないので
ゲージを見ていなかった可能性大。
あ、またヒット確認ミスしてた。
メナトの火力は低い…
そんなふうに考えていた時期が
俺にもありました。
唯一と言っていいメナト対策。
ソウルスフィアをサイコトロンベで相殺。
「だからどうした」って感じかもしれないが、
相手のいいようにやらせない、というささやかな反抗。
削りKO狙いをVリバーサルで難なく返されたりもしたが
2-0で勝利。
これで3連勝。どこまでいけるか!?
後編へ続く(キートン山田さんお疲れさまでした)。