風邪を引くと何故か棋力が落ちるが、
風邪が治っても棋力が戻らない。
ふしぎ。
対振り飛車の救世主
KKSや石田流もさることながら、中飛車が大の苦手で
初手▲5六歩を指されてしまうと、
投了も視野に入ってしまう。
そんな中、
↑の三つのお蔭で、
振り飛車に対する勝率が大分マシになったかと。
棒金
棒金戦法は、どうしても自玉を固く囲う事が出来ないので、
右金で石田流の飛角銀桂を抑え込めるかどうかがカギ。
糸谷流右玉
とうとう見つけた対中飛車戦法の決定版(個人の感想です)。
先手後手問わず、どんな形の中飛車にも対応できるのが
オススメ。
ミレニアム
「トーチカ」や「ホラ囲い」などとも呼ばれるが、
将棋ウォーズのエフェクトにもなっている関係上
「ミレニアム」と呼んでいる。
藤井システム系の強襲に対してもある程度
対応できるという事がメリット。
コンセプトは「シンプル」&「持久戦」
上の3戦法は、いずれも狙いが分かりやすいというのが
うまあじ。
また、急襲に対してはしっかりと対応でき、
ゆっくりした戦いに持っていきやすい事も良い。
とはいえ、持久戦となるとやはり
固さ勝負で不利になってしまう事も…
銀冠穴熊ーー!!!!
はやくきてくれーーっ!!!!