もぐうさノート

惰性で生きてます。

将休止

1月から職場が変わったり、

年末から正月にかけて酷く体調を崩したりと

いろいろと慌ただしかったり、そうでもなかったり。

 

ちょっと休憩

特に理由があるわけではないけど、

羽生さんが無冠になったぐらいのタイミングで、

いったん将棋から遠ざかった。

 

別に将棋が嫌いになった訳ではないので

そのうち復帰するでしょう。

 

スーパーゴールド

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どうにかこうにか昇格。

マッチング相手も相当強い人たちが犇めいてきているので

ウルトラゴールド、いけるか?

 

ガチャ2019

FGO、黒ウィズともに今年のガチャ運は渋め…

福袋は山の翁でした。

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書評はじめました

書評と言うより、単純に読んだ本の感想だけど…

 

上述のとおり職場が変わったことで、毎朝1時間ぐらい

余裕ができた。ので、せっかくだから

色々と本を読んでみることにした。

 

で、備忘も兼ねて、レビューしてみる事に。

以前、芥川龍之介の「地獄変」を半分ぐらいまで読んでから

「あれ、これ以前に読んだことあるぞ」と

気づいたぐらいの鶏脳なもので。

 

好きな作家とか、好きなジャンルとかはそんなに無いので

読む本は図書館で借りた物か、ブックオフのセール品ばかり。

という事もあって、ネタバレ上等で。

 

・白ゆき姫殺人事件

評価:★★★☆☆ 

白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)

白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)

 

湊かなえ作品を読むのが初めてだったこともあり、

途中までミステリー作品だと思っていた。

周囲の人間のクズ加減は良い感じに楽しめたが

犯人の描写については若干肩透かしだった印象。

 

夜は短し歩けよ乙女

評価:★★★★☆

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

 

読み始めは「なんかしゃらくせえなあ」と思っていたが、

だんだん面白くなっていった。

主人公の思い人である後輩の女の子について、自分の中で

ボンヤリとイメージを浮かべていたのだが、巻末にあった

羽海野チカのイラストで、いっきに上書きされてしまった。

今はもう、当時のイメージが思い出せない…

 

グラスホッパー

評価:★★★★☆

グラスホッパー (角川文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

 

もともと接点の無い複数の人物が、物語が進むにつれて繋がっていく

というパターンのストーリーは、個人的には結構好き。

以前読んだ「陰日向に咲く」とか、

ゲームだけど「428」とか幻想水滸伝3」とか