相変わらず、絶賛不調継続中。
何となく底を打った感はあるのだが、どうなる事やら。
将棋ウォーズの方は何とか月別勝率を5割にまで戻したが、
相変わらず中終盤のミスが酷い。
まさかの終盤力ダウン。
まあでも、普通に一手詰め見逃したりとかしてるし、
残当ってところか。
とりあえず角交換四間飛車(KKS)をメインにやっていこうと決めた。
藤井先生の本をあと3,4回読み直してみる。
向かい飛車の勝率が高いのは、対原始棒銀用のカウンター戦法で使っているから。
級が上がった事もあってか、最近棒銀で来る人が少ないので自然と採用率ダウン。
三間飛車の勝率が高いのは弾丸とか10秒で使っていたから。
三間飛車系の棋譜は後で見返すと、あまりの酷さに死にたくなる。
あと、相振り飛車が勝てない。最近は相手が先に振ってきたら
居飛車にしているが、右四間でも居飛穴でも中々勝てない。どうしたもんか。
最近読んでる本
奇襲振り飛車戦法 ~その狙いと対策~ (マイナビ将棋BOOKS)
- 作者: 飯塚祐紀
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急戦向かい飛車(メリケン向かい飛車)や強引向かい飛車(都成流の原型)など、
いろいろ参考にさせて頂いております。
参考までに、都成流炸裂の棋譜をば。
炸裂しておきながら、危うく負けかけるのはご愛嬌。