もぐうさノート

惰性で生きてます。

続編で既存ユーザーを裏切ることについて

えらい久しぶりに書くっていうのにこんな題材なんて。。。
でも書きたいと思ったからしょうがない。

アイマスって言うゲーム、ほとんどやったことはないんだけど、
まあ今騒がれてますねえ。続編でいろいろ変わるとやらで。

まあ前作をやっていた(やっている)ユーザーとしては裏切られた感
満載なんでしょうが、個人的に一番知りたいのが、
コンテンツをつくる”製作者”として、
またコンテンツを配る”サービス提供者”として、


なぜ、今までのユーザーが拒絶反応を起こす(であろう)変更に踏み切ったのか?


というところ。


解となるような選択肢を、ない頭振り絞って考えてみた。


1.絶対の自信がある


おそらく前作ユーザーに最も嫌がられている「男性アイドル」だが、
そいつらがNTRなんてとんでもない。こいつらはただただ
カタルシスをぶつけるだけの標的であり、ゲーム中で酷い目にしか
あわない。さらに、
「○○(男性アイドル名)なんかより断然プロデューサーさんがいい!」
なーんて台詞がバンバンでてきますよ。ってな感じとか。。。
↑我ながらセンスなし。


まあそれだけではないと思うが、現在の不安要素なんてぶっ飛ばす
ぐらいの出来なのかもしれない。


個人的には、これが一番良いと思うのだが。みんな幸せな方が
いいじゃない。


2.腐女子向けにシフトチェンジ


まあ推して知るべしって感じで、考えるまでもない論ですが。


ただ、腐女子市場をナメてる訳ではないですが、
オタク市場に喧嘩を売ってまで開拓する程のリターンは
ないと思うんですよねえ。絶対食いつくっていう保証もないので
リスクは存分にありますし。


3.ゲームを終わらせ、ユーザーにはリア充になってほしい


楽しかったゲームは終わり。みんなコントローラー
(とジョイスティックw)は置いて、外に出よう!!
っていうメッセージw
アニメやマンガの最終回としてならばアリじゃないかとは思うが。。。


まあ大体アイドル市場ってものは(これも一応アイドル市場と
くくっておく)お客さんに夢見させるのが商売ですから、
言い方悪いけど
「夢を食い物にしてる」訳だからねえ。それを頬ペタぶん殴って
無理やり目覚めさせるなんて、バカな夢魔でもやらないでしょうね。


4.わかってない


これか!?いやいや、これはないと信じたい。
アイドルマスターってコナミだっけ?
(ググった)ああ、バンダイナムコか。
そんなところがユーザーのニーズ感じ取れないなんて事は、
ないでしょう。ないよね?ないはず。。。


全然まとまってないけど、リハビリということで。


さあてFootballManager2010やろうっと。